名古屋市緑区大高町の戸建てにて、外壁塗り替え施工事例のご紹介です。
小学生の息子さんのアイディアでとてもカッコよくなりました!
日本ペイント 4フッ化フッ素セラミック塗料 ファイン4Fセラミック塗装
↓ビフォー
以前は真ん中に色の違うサイディングをアクセントで入れていました。
バルコニーの手すりは木目の樹脂シートが貼られた高級タイプが付いています。
↓アフター
今回は上下で色を変えてイメージチェンジです。真ん中のアクセントラインは残しました。
設計コンセプト
家族みんなで相談してリフォームすることはとても大切です。
今回は小学生の息子さんの意見を取り入れて大成功でした!
「今回バルコニーは色を替えよう!」というのは、当社もお施主様も意見は最初から合っていました。その後は、次は「上下ツートンにしよう!」ということも一致しました。
問題は真ん中のアクセントですが、大人たちは「上下2色にして真ん中のアクセントラインは今回消しましょうか?・・・」という意見でまとまりかけていました。
そこへ小学生の息子さんが、「僕は真ん中の色がすごく気にってるから残したいなぁ・・・学校から帰るとき、真ん中の縦の色が見えると家に帰ってきたと思えてすごく安心するんだよ!」と話してくれました。
いい話ですよね!
確かに、周りの住宅は全て白かグレーなどのオーソドックスな住宅ばかりで、何かみんな同じような建物ばかりなんです。
ここは子供さんの意見を尊重して、真ん中のアクセントを残すことになりました。
但し色が多くなるとガチャガチャして、まとまりが無くなるので真ん中のアクセントラインは手すりと似たショコラウォールナットに近い色で塗りました。