名古屋市千種区上野の戸建てにて、ユニットバスサビ取り&パネル貼り施工事例のご紹介です。
浴室は十分に使えますし、綺麗でしたのでリメイクのご提案をしました。
FRS工法:サビ取りF剤 プロテア工法:エルクリーンパネル貼
築17年くらいの住宅のユニットバスです。奥様のお掃除が行き届いているので、汚れやカビは無いのですが、正面のパネルに錆が浮いてきましたので、綺麗にならないかというご相談でした。
手すりの右横に錆が浮いています。ユニットバスのパネルは鋼板の上にシートなどが貼ってある構造なので、たまにですが下地の鋼板が湿気で錆びて、このように錆が出る場合があります。
錆びている部分の拡大です。
錆びている部分はサビ取りをして、その上から一面だけパネルを貼りました。
一面だけアクセントパネルにすることで、新品に入れ替えたような気がします。
設計コンセプト
ユニットバスを入れ替えるのはもったいない!
ユニットバス本体はまだまだ使える状態でしたので、サビ取りをしてから一面だけパネルを貼るご提案をしました。今回は一面だけの施工でしたので、ユニットバス本体ごと入れ替えの1/6の費用で済んだので、お客様にはとても喜んでいただけました。これであと20年は使えます!