愛知県長久手市で新築した住宅の10年点検のご紹介です。
勝手口の鍵の調整などを行いました。
外回りから点検していきます。基礎や土間、屋根・雨樋・外壁や軒裏に異常はないか、雨染みがないか、などをチェックします。
玄関ドアもチェックします。鍵のかかり具合や、ドアクローザーの動きを確認します。
勝手口の鍵のかかりが悪かったのでその場で調整しました。
太陽光発電の発電量も確認します。取付直後はモニターを見るのですが、だんだん見なくなるので、極端に発電量が下がってないかを確認していただきます。
お客様に何か気になることはないかとお伺いしたところ、吹き抜け天井のクロスが膨らんでいるとのことでした。こちらは、後日補修にお伺いすることになりました。
後日。材料と長い脚立を準備し、点検当日に直せなかったクロスの修理にお伺いしました。
担当者のこだわり
弊社では、新築から1年・2年・5年・10年のタイミングで定期点検にお伺いしています。家の外回りや室内に不具合がないか点検をして、お客様へも気になっているところがないか確認をします。簡単に直せそうな不具合はその場で対応し、業者さんに依頼をするような修理は日程調整後に改めてお伺いしています。
少し気になることがあっても、「わざわざ連絡して直していただくのは・・・」とお気遣いくださるお客様も多いので、定期点検がお客様とお話できる良い機会にもなっています。
《お客様の声》
勝手口の鍵のかかりが少し悪かったようですが、気づいていませんでした・・・。点検のタイミングで直していただけたので良かったです。