名古屋市天白区鴻の巣の戸建てにて、ユニットバス交入れ替え施工事例のご紹介です。
以前の浴室はお掃除が大変だったので、掃除が楽になるご提案をしました!
TOTO サザナ 1616タイプ
某大手ハウスメーカーの浴室ですが、ハーフユニットバスの様な特殊なタイプでした。ヒノキに見える壁は塩ビパネルが貼ってあります。浴室入口前のグレーチング排水の掃除がとても大変でした・・・。
鏡は全身が映るように縦長にしました。老後のことも考えて、立ち上がりにも使えるようにシャワーフックは手すりタイプを選択。正面のアクセントパネルは新柄のパティホワイト。自然の風合いを生かしランダムに積み上げた石目柄がモダンです。
浴室が寒かったため、5年ほど前にアルミの窓の内側に樹脂サッシを取り付けていました。性能的には十分使えましたし、もったいないので残しました。新しい壁が少し窓にかかりましたが、開け閉めには問題ないように納めました。
今回は浴槽の自動洗浄機能が付いているので、リモノンには無線LANのボタンが付いています。
なんと、この機能はお湯張りもスマホからできます!何かと忙しい奥様やお勤めになっている主婦の味方です。
こんなので綺麗になるの?と疑っていらっしゃる方も多いと思いますが、今はこすらずに湯垢を落とす洗剤があるので、その洗剤を投入して噴霧します。風呂蓋をしたまま噴霧するので、風呂蓋を洗う手間も省けます。
設計コンセプト
お客様の困った事や悩みをしっかりとヒヤリングして、優先順位も話し合い、 予算に見合ったご提案をしています。
築25年前のユニットバスは、湯のあふれが洗面室へ勢いよく流れないように、入り口にも排水溝があるタイプが良く販売され地ました。その排水はざら板みたいになっているので、その部分のお掃除がとても大変でした。お仕事もお持ちの奥様でしたので、今度のリフォームでは時短で楽に家事がしたいとのご要望でした。浴槽の掃除から解放されて、自分の時間も取れるようになったと、とてもお喜びでした。