名古屋市南区の戸建てにて、インターホン取替え施工事例のご紹介です。
モニターの映りが悪くなってしまったインターホンを取替え、プラスでコンセントの増設をご提案しました。
アイホン インターホン JS-12E
【玄関子機】

14年程度ご使用中のインターホン。画像の映りが悪くなってきたそうです。


既存機種の後継品を取付ました。
【室内モニター付親機】




リビングにある親機も取替え。設置後、訪問者の顔が全体に映るよう調整します。
【コンセント増設】

寝室にもモニター付きの子機が設置されていましたが、お客様は使用されていないとのこと。
今回はLDKの1台だけにし、取り外すことになりました。



取り外した後は、せっかく繋がっている電源を活用し、コンセントを設けました。
お客様はいろいろな場面で使用できると、喜んでくださいました。
設計コンセプト
防犯対策のひとつとして、インターホンの設置場所を見直してみませんか?
今回は不具合による取替えのため設置場所の変更はありませんでしたが、防犯対策のひとつとして、インターホンの設置場所を見直すことは大変重要です。
玄関ドア横にインターホンがある場合、訪問者はインターホンを押すために敷地内へ入ります。知っている人なら問題ありませんが、不審者であっても、玄関先まで侵入できてしまいます。様々な事件が起きている今、ご自身の安全確保のため、道路際に門扉を設置し、そこにインターホンを移動させるなどの対策をご検討いただくと良いかもしれません。