名古屋市名東区の戸建てにて、クロス貼替施工事例のご紹介です。
クロスの下地跡の浮き上がりが気になるとのご相談をいただき貼替えをご提案しました。
壁クロスの表面が少し汚れてきているのと、下地の継ぎ目が浮き上がっている感じがあります。
まずはクロスをめくる作業からです。途中、べニアの表面がめくれている部分が発見されました。
少しのめくれはパテで補修できるのですが、今回は範囲が広いため壁2面分の下地を補修することになりました。
下地不良の面にはベニアを増し貼りし、その後下地処理をしてクロスがキレイに貼れるようにします。
白いクロスが美しい明るい印象のリビングが完成しました。
設計コンセプト
クロスの汚れや継ぎ目の割れが気になりはじめたら、ゼヒご相談ください!
壁のクロスの汚れや、下地跡の浮き上がりが気になるとのご相談をいただき、クロスの貼替工事をさせていただきました。お悩みである下地跡の浮き上がりについては様々な原因があるのですが、例えば、家の湿気・下地べニアのアクが移った・過去の貼替時の糊の水分…などです。今回の工事では貼替後も下地の影響を受けにくいように厚めのクロスを採用しました。
今回の工事費は下地ベニアの貼替も含め約240,000円です。(税抜。施工面積により金額は異なります)
クロスの下地跡が気になる、継ぎ目が割れてきた、貼替えて雰囲気を変えたい…などをお考えの方はゼヒご相談ください。