愛知県江南市の戸建てにて、太陽光発電システム取付施工事例のご紹介です。
電気代の高騰が続いているので、太陽光発電を設置することになりました。
太陽光発電システム:長州産業 Bシリーズ 340W
今回は南側の屋根に太陽光パネルを取付けます。まずは、取付工事のために南側に足場を設置します。
太陽電池モジュールを取付けるために金具を取付け、配線をします。
太陽電池モジュールを取付け完成です。設置後には使用方法や室内モニターの見方などをご説明しました。
設計コンセプト
電気代が高い!!太陽光発電でご負担を減らすことが可能です!
電気代の値上がりが続く昨今。家計の負担は増えるばかりで、お客様より太陽光発電の取付けを検討しているとのご相談がありました。そこで、現在の電気代を教えていただき太陽光発電設置後のシミュレーションをしてみました。
太陽光発電を設置すると、昼間使用する電気は自家発電でまかなえるので電気代がかかりません。また余った電気は売電できるので、今まで支払っていた昼間の電気代0円+売電収入で年間180,000円ほどの経済メリットがあるとの結果です。
また今回のようにリフォームで太陽光発電を取付ける場合、足場の費用や電気工事費などが余分にかかりますが、その工事費を含めても約10年で設置費用が回収できることがわかりました。
利回を計算すると、なんと約9.6%です!銀行預金の金利が0.03%前後ですので、銀行よりはるかに利回りが高いです。お客様にこのシミュレーションの内容をご説明し、取付工事をさせていただくことが決まりました。
もし、「電気代が高くて太陽光発電が気になっているけど費用がかかりそう…」とお悩みの方がいらっしゃいましたら、一度ご相談ください。シミュレーションをしていただき、その結果でご検討されるのも良いかもしれません。