名古屋市瑞穂区の戸建てにて、トイレの落とし物調査事例のご紹介です。
トイレにメガネを落とし流してしまったとご連絡があり調査しました。
トイレにメガネを落とし流してしまったとご連絡をいただき、まずは外の汚水桝を点検しました。汚水桝にはなかったので、便器に引っかかっているか、道路の本管まで流れてしまったかです。
次に便器に引っかかっているか調査します。
30㎝程度のトイレットペーパーを球状に丸めたものを、7つほど作ります。
丸めたトイレットペーパー7つを便器に入れ水を流します。
便器にメガネが引っかかっていれば、トイレットペーパーが詰まり便器に水が溜まってきます。水が溜まらなかったのでメガネはないと考えられますが、念のためにもう一度水を流します。この時にラバーカップを使って水を押し出すようにすると良いそうです。
今回は、便器にも汚水桝にもメガネは引っかかってなかったので、最終桝から道路の本管まで流れてしまったようでした。
設計コンセプト
トイレに物を落としてしまった！そんなお困りごともご相談ください。
トイレにメガネを落とし流してしまったとご連絡をいただき調査に伺いました。水道業者さんと調査しましたが、汚水桝にも便器にもメガネは引っかかっておらず、今回は道路の本管まで流れてしまったようでした。トイレに落とし物をすると、トイレが詰まる原因となります。物が引っかかっているかどうかは上記の方法で確認することができるので、一度試していただくと良いかもしれません。もし、詰まって水が流れないようなら一度ご相談ください。今回はお客様に水道業者さんの出張料として25,000円ご負担いただきました。