名古屋市瑞穂区の戸建てにて、フェンス修理の施工事例のご紹介です。
車をぶつけられて破損したフェンスを修理しました。
LIXIL フェンス:アルメッシュフェンス3型 シャイングレー
車をぶつけられフェンスのコーナー部分が破損していました。
既設と同じフェンスがなかったので、似たデザインの製品を探し取付けます。
細かい寸法が異なるので、以下のご提案をさせていただきました。
①破損した(B)のフェンスを撤去。
②既設無傷のフェンス(A)を(B)へ移設する。
③黄色枠範囲のフェンスを撤去後、新規フェンスを設置。
(B)のフェンスを交換するため、植栽を少しだけ切らせていただきます。
新規フェンスを取付ける部分は柱を立て直します。
よく見ると…新設と既設で少し色が違いますが、違和感はありません。
フェンス土台のブロックにも欠けや傷があるのでプロにリペアを依頼しました。
リペア後は破損した部分がほとんどわからなくなりました。
設計コンセプト
最適な方法をご提案します!物損事故の現状回復もお任せください!
「我が家のフェンスに車がぶつかり壊れてしまったので直してください!」とのお電話をいただき、急いで現地へ向かうとフェンスのコーナー部分が壊れている状況でした。事故の程度がわからず心配でしたが、幸いお客様も、車を運転していた方にもケガはないとのことで安心しました。
フェンスは破損部分も少なかったので、同じ製品があれば一部の取替えで対応できたのですが、既に製品が無いため、移設及び新設のご提案をさせていただき修理しました。また、損傷の少ない土台のブロックはリペアしました。
今回の工事費は、フェンス入替え・撤去及び処分・新設、ブロックリペアで約250,000円(諸経費及び消費税別)でした。
フェンスやブロックの修理にも、いろいろな方法がございます。お客様に合わせた最適な方法をご提案させていただきますので、ぜひご相談ください。