名古屋市天白区のマンションにて、建具修理施工事例のご紹介です。
表面が剥がれてしまった建具を修理しました。
ダイノックシート

食洗機の取替え作業中に、リビング入口の建具の表面が剥がれていることに気がつきました。

ドアと枠が擦れてしまうのか、取手あたりが剥がれてボロボロになっています。

ドアの下部は大きくめくれていました。

洋室入口の建具も取手周辺が同じような状態です。
この2枚の建具を修理させていただきます。


今回は、建具を外して事務所まで運び、作業場で修理をします。
取手部分を外し、シートを貼るために下地を整えることからはじめます。


まずは既存のシートをめくります。次に硬化するパテを埋めて形を作ります。


パテをしっかりと固めるためにドライヤーを使い乾かします。


固まったパテを建具と同じ形状にするため、サンドペーパーで削ります。


下地が整ったらダイノックシートを貼ります。


剥がれていた部分だけ貼替えたので色が違いますが、アクセントのように仕上がりました。


修理済みの建具を運び、再び取付けたら完成です。
こちらはリビングの入口です。

洋室への入口です。
取手と修理した部分のシートが似た色なので、色の違いはそれほど気になりません。
設計コンセプト
本体を取替えなくても、建具をキレイにする方法があります!
食洗機の取替え工事をしていただいたお客様のお家で、建具修理のサービス工事をさせていただきました。建具のシートが剥がれていることに気づき、お客様へお声がけしたところ「気にはなっていたけれど、建具を取替えるとなると費用がかかってしまうし…」と我慢して先送りにされていたそうです。
たしかに、DAIKENさんなどのドアに交換しようとすると、本体代(建具+枠)に加えて、大工さんやクロスの補修費用などで20~25万円程度かかってしまいます。2ヶ所で50万円くらいかかることになり、とても大きな金額です。
既存の枠を残して建具だけを作り直すこともできますが、それでも1枚10万円程度はかかります。
そこで、今回は、シートが剥がれた部分のみ修理する方法をご提案しました。いつもいろいろな工事をご依頼いただき・たくさんのお客様をご紹介いただいているので感謝の気持ちを込めてサービス工事です。在庫のシートを使用したため、既存とは一部分が違う色になりましたが、取手との相性が良くアクセントのように感じよく仕上がりました。
今回と同様に、一部分を修理すると、材料と工事費で1枚約35,000円程度です。(消費税別 2024.6月時点 シートや修理内容などで金額は異なります。)交換に比べたら、ずいぶん費用を抑えることができます。
気になってリフォームしたいけれど費用は抑えたいという方、費用を抑えながら修理する方法もご提案させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。